グロームス腫瘍の体験談

グロームス腫瘍~治るまでの記録④

グロームス腫瘍が再発してしまい、再び手術を受ける決意をしました。
前回の手術から5年後のことです。(前回の記事はこちら

 

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前回は全身麻酔のため、手術の前日から入院する必要があったけど、今回は局部麻酔のため、手術当日からの入院です。

手術が始まる前に、看護師さんが「音楽いる?」と聞いてくれ、嵐のアルバムをかけてくれました。こういう配慮嬉しいですね。

まずは、右脇の下部に麻酔を注射されました。
電気を流しながらの麻酔で、手の甲、親指から小指にかけて順番に電気を流しているようで、その度に腕がビンビン動きます。

注射は思ったほど痛くはありませんでした。

腕から、手、指先と順番に徐々に麻酔が効いて痺れてきます。針か何かでツンツンされたり、小指を押さえられたりして、麻酔が効いているか確認。

痛みを感じなくなると手術開始です。

右脇から先はカーテンで仕切られて見えませんが、先生や看護師さんの会話は聞こえてきます。

先生が痛くないか随時聞いてくれます。
痛みはなくても手を握られている感覚とか、メスで切られている感じはぼんやりとあります。

爪をはがし終わったのか、顕微鏡の機械が設置されます。

もう、とにかく痛くありませんようにとひたすら祈っていました。
急に「痛っ」となったら怖いですからね。汗

なんとなく糸が這う感じがしたと思ったら、

手術終了!!

1時間半くらいでした。

右手の感覚は全くありません。麻酔は4~5時間で切れるそうです。
腕が動かないように固定されました。

手術後、一旦は病室に戻りましたが、すぐにナースステーションに呼ばれて、先生から手術結果を聞きました。

ホルマリン漬けの腫瘍を見せてもらうこともできました。3ミリほどの腫瘍でした。

右腕は固定されている上に、左手は抗生剤の点滴もしているので、トイレは一苦労。

16時に手術が終わって21時半に寝るときは、まだ麻酔が微かに残っている感じがしました。

傷口は少しジンジンするけど耐えられないほどではありません。

結局痛み止めも飲むことなく、次の日を迎えることができました!!
前回、夜中に術後の痛みに苦しんでいたのが嘘みたい!

翌日、先生に傷口を見てもらい、消毒して包帯も替えてもらいました。

見た目すっきり!

もう一日様子を見たいとのことで、次の日に退院。

縫っている糸が突っ張る感じはありますが、痛みはありません。

しかし、手術3日後くらいから、痛くはないけど指先が脈打つ感じがあります。
日が経つごとに、たまに痛むようになりました。急に来る一過性の痛み。電流が走るような。

手術した指先じゃなくて、指の側面というか・・。筋?が痛いというか・・。
手術の後遺症だったらどうしようとびくびく。

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手術して2週間後、初めて痛み止め飲みました。

手術して20日後に抜糸のため通院。先生にずっと痛かったことを伝えると、「包帯がきつかったのかも」と。

包帯取って抜糸したら、電気の走るような痛みは無くなりました。

良かった・・。

そんなこんなで、手術から2か月後に、かぶせてた爪がぽろっと取れました。
(それまではずっと引っ付いていたんです)

しかも出先でいつの間にか無くなっていたので、爪落ちてるの見つけた人がいたらちょっと恐怖だったかもしれません(笑)

指先には新しい爪が生えかけていましたよ。

でも、今度は指先からなんかテグスみたいなのが飛び出しているんですけど・・?

病院に行って聞いてみると、本来は体に吸収される糸が、どうやら吸収されなかったようだ。これを抜くのはまあまあ痛かった。泣

今回再発しての手術だったので、経過を診るために3~6ヵ月おきに通院しておりましたが、手術から1年8ヵ月程してようやく通院も終わりました。

手術からもうすぐ2年が経ちますが、今のところ痛みはありません!!

本当に快適!!

今後、再発しないように祈るばかりです。

私の体験談がどなたかの参考になりましたら幸いです。

おわり。

病院探しと手術のことをまとめていますので合わせてどうぞ。

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