心が楽になる考え方

日記は宝だから捨てないで!断捨離で捨てるか迷ったら!

断捨離中のあなたへ。

日記は宝だから捨てないでください!

と声を大にして言いたい!!

近年の断捨離ブームで、なるべく物を減らそうという傾向がありますよね。
身の回りに、自分の好きなものだけを置くようにすれば、人生がときめく。
そんな言葉に影響を受けて、私も数年前いろんなものを処分しました。

でも、捨てて大後悔したものがありました。
それが「日記」です。

ブログを書くようになってからは本当にそう思います。
これからブログを書いたり、情報発信していきたい人は日記は大事にしてほしいです!

私は高校生の時から、辛いことがあった時にノートに書きなぐるのが習慣でした。
言われて悲しかったこと、辛かった出来事や悩みごと、愚痴などなど。
まさに「ブラック日記」だったのです。

この記事では、捨てた理由と、なぜ捨てなければよかったのかをお話していこうと思います。

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日記を捨てた理由

1. 事故や病気で死んだとき、家族に見られるのが恥ずかしいから

これは、大体の人がそう思いますよね。
誰かに見られる前に処分しておこうっていう。

2. 読み返してもネガティブな気持ちになるだけだったから

たまに読み返すと、
「10年前も同じことで悩んでいるな・・・」
「全然変われていないじゃないか・・・悲」

日記は、読み返していてもネガティブな気持ちになるだけでした。

「なんでネガティブなものをわざわざ大事にしているんだろう?」って思いました。
だから手放そうと思ったのです。

3. 忘れるのは、自分にとって大事じゃないから

昔付き合っていた元カレが「大事なことは覚えている」って言っていたのです。

私は思い出の品は捨てられないタイプですが、元カレはもらったトロフィーなんかも捨てたそうで。
心が覚えているから物は不要ということらしい。

そのときは、確かになぁと思いました。

過去の思い出も、自分にとって大事だったら自然と覚えているはず。
忘れちゃうような思い出は、自分にとってそんなに大事じゃないからだ。
忘れるということは、人間の防衛本能なんだから、それでいいじゃないか。
ネガティブな思い出をわざわざ思い出す必要はない。

【過去よりも現在が大事。
前向きに生きるためにも、過去は手放そう】

だから捨ててしまおうと思ったのです。

でも、捨てるとき、ちょっと悲しい気持ちになりました。
不要だからと捨てたはずなのに、ぽっかりと心に穴が開いてしまったような。

捨てなければよかった、に変化したわけ

つらい過去、悩んだ日々も自分の一部

と思うようになったからというのが大きいです。
「過去を振り返らないこと」=「前向き」ではなかったんですよね。

私のブログの先生である竹川さんと初めて会った日、印象的な言葉があります。

「ぼく、断捨離って言葉、あんまり好きじゃないんだよね」
「ネガティブは手放さなくていいんですよ」

これを聞いて、ピーン!!
私、本当は日記を捨てたくなかったんだって。

世の中、良い面ばかりにフォーカスして、ネガティブを見ないようにしよう、と説いている人は多い。
だけど、自分のネガティブな面も受け入れていくことが、自分を大事にすることなのでした。

すると、ブラック日記への向き合い方も変化していきました。

捨てなければよかった理由

1. 昔悩んでいたことを忘れたくない

悩んでいる最中はとても苦しいし、出口がないようで絶望しかないですよね。
こんな悩みなければいいのにって思う。

だけど、その過去の延長線上に今の自分がいるわけで。
悩んだ過去もちゃんと自分の一部なのです。

喉元すぎれば熱さを忘れちゃうのが人間だけど、痛みを覚えていれば同じような悩みを持つ人に出会った時、寄り添っていけます。

どんな気持ちで辛かったとか、
それでも頑張れたのはどんな思いがあったからなのか・・・

などを残すことによって、その人の力になれます。

だから、自分が過去に感じてきた様々な感情を忘れたくないって思うのです。

2. ビフォーアフターのストーリーになるから

ブログを書いたり情報発信していくなら、
ビフォーがダメダメなほど、アフターが輝きます。

たとえば、昔とっても太っていて、でも痩せて綺麗になったという人がいたら、今ダイエットを頑張っている人にとって希望ですよね。

私の場合は、自分嫌いというビフォーから、自分を少しずつ受け入れられるようになってきた、というアフターがあります。
同じように自分嫌いで悩んでいる人のお役に立てればと思って、ブログを書いています。

でも、「あのとき、どんなふうに悩んでいたっけ?」と思い出せないようなこともしばしば・・・。
アフターの自分は細かいところまでは思い出せない・・・(>_<)

そんなとき、日記を残しておけばなぁと猛烈に後悔します・・・

日記があると、心の機微というか具体的な心境や状況がよみがえってくるので、文章にも臨場感が生まれます。
すると、「すごくわかる!!」という風に共感も生まれます。

「高校生の時死にたかったんです」
と書くより
「教室の窓を見る度にここから飛び降りたい衝動にかられました」

どっちの方が臨場感が伝わってきますか? 
ということなのです。
(たとえが悪いなww)

なので、ビフォーが残る日記は最強のお宝です!

3. 過去の自分と今の自分を比較できるから(ちょっと上級編)

先日3~4年前のノートを読み返してみたんです。
過去に、人に言われて辛かったことをまとめたノート。
当時の自分はかなり精神えぐられた言葉のオンパレードでございます(^^;

今の自分ならどれくらい受け止められるのか?
どんな風に感じるのか?
を試したくなったというか・・・。

「そういえば、こんなことも言われたなぁ」と思い出したり。

「でも、今ならこんなふうに考えるかな」といった発見があったり。

たしかに、まだまだ引っ張られる自分もいました。
相変わらず心えぐってくるなぁって。笑

でも、これらをブログに活かしていこうとしている自分、成長したなって。笑

過去は変えられないです。
でも、「今の自分なら・・・」と思えた時点で、過去の見立てが変わってきてるんですよね!

昔、職場の先輩にいびられていた時のノートとか、置いておけばよかった~、って本当に思います。笑

なぜ、上級編なのかというと、
昔言われたことに引っ張られて、落ち込みループにはまっちゃう可能性があるからです。

「過去も大事な自分の一部」という前提がないと、嫌な気持ちになるだけ・・・。
すると、昔の私みたいにネガティブなものは手放そうという思考になります。

過去を大事にすると現在の自分にも優しくなれる

心の変化こそ、宝だなって思います。
日記には、ビフォーの自分が詰まっているのです。

ブログを書いていて、「日記を捨てなければよかったなぁ」と思うのは
「過去も大事にしたい」ということ。

そして、今現在の自分は、いずれ過去となっていきます。

つまり、
現在の自分が抱いているネガティブ感情や悩んでいる気持ちも
いつか貴重になるときがくる
ということじゃないでしょうか??

とすると、どんな状態の自分も宝だ!って思ったのです。

過去の日記を捨てないで、という主旨の記事タイトルにしていますが、
これからも日々の感情を書き残していくのがオススメです!!!

まだまだ克服できていない過去があって当然だし、
無理に日記を見返す必要はないのですが、
とりあえず今は捨てないで!と言いたいのです。

そして、ブログは自分のブラックな過去を昇華していける、素敵なツールだと思っています。

つらかった過去も
手放さない
ふたをしない
抱きしめる感じ

過去を大事にすることで、現在の自分にも優しくなれる気がします。

日記、とくにブラック日記は、落ち込んでるときはくれぐれも見ないようにしてくださいね!さらに落ちます(^-^;

向き合えるようになるまで、何年間かはしばらく封印でもいいと思います・・・!

というわけで、日記はお宝なので捨てないでくださいね~という記事でした!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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