健康

グロームス腫瘍~治るまでの記録②

10年原因不明だった右手小指の指先の痛みがグロームス腫瘍によるものだと分かり、摘出手術を受けることになりました。(前回の記事はこちら

ちなみに手術後はこんな感じでした↓

全身麻酔だったので、手術は寝ている間に終わりましたが、麻酔が切れてからが地獄の始まりでした・・。

 

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我慢できない激痛です!
痛み止めを注射してもらっても、飲んでも収まらずで、夜は全然眠れませんでした・・。
4人部屋なので、声を出すこともできず、悶絶・・。

手術の翌日になると徐々に痛みは引いていきましたが、それでもまだ痛い。
元々は2泊の入院予定でしたが、経過を診るために退院が1日延びました。

ちなみに食事は箸を持つのは難しかったので、スプーンを使って左手で頑張って食べましたよ。

入院3日目にはシャワーのお許しが出て、手術した手を濡らさないように気を付けながらシャワーを浴びました。

退院手続きの際は、かろうじて右手でペンを握り、ふにゃふにゃの文字でサイン(笑)

抜糸は2週間後。
抜糸するまでは、手を水に濡らさないように細心の注意を払わなければなりません。

私は幸いきょうだいと暮らしていたので、妹にご飯を作ってもらったり、食器洗いもやってもらっていました。

お風呂はビニール袋を二重に重ねて、濡れないように右手を挙げて体を洗ったり、湯船に浸かったりと、大変面倒です。

水に濡らせない2週間は本当に生活が不便で、家族のサポートが欠かせませんでした。
一人暮らしだったら、どんなに大変だったことでしょう。

それと、無職で良かったと思いました。
仕事しながらこの生活はしんどいなぁ~と思います。

退院の際は痛み止めを渡されていましたが、一度だけ手術後のような激痛に襲われたことがありました。

特に何かにぶつけた訳でもなかったんですが。
前触れなく痛み出したのでびっくりして薬飲みました。退院後に痛み止めを飲んだのは、この1回だけ。

 

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さて、抜糸の日を迎えました。
このとき初めて傷口を見ましたが、なかなかグロい・・!血が固まって黒くなっています。
あえて写真は載せませんが(笑)

「抜糸痛いかな・・」と構えてましたが、抜糸は全然痛くありませんでした!

あと、摘出した腫瘍の写真も見せてくれました。(実物は病理に回されたので見ることはできませんでした。)
3ミリほどの綺麗なピンク色の可愛らしい腫瘍でした。
これが、私を長年苦しめてきたのか・・、とちょっと感慨深い。

これで、通院も終わりです。

やれやれ、あとは爪が生え変わるのを待つだけだな、と思っていたら。
抜糸してから数日経っても爪に若干違和感が残る・・。

よーく見てみると、糸が残っているような??

それで病院に電話しました。

「抜糸してもらったんですけど糸が残っているようなんです・・」

すると、返事は「お近くの整形外科で抜糸してもらってください。こちら(大学病院)まで来てもらうと交通費もかかりますし」

あ、そうですか・・。
そっちのミスなのに自腹か~。と正直思いましたが。汗

仕方なく、大学病院を紹介してくれた整形外科クリニックに行くことにしました。
お医者さんと「やっぱり腫瘍でしたか?」「はい~」という会話をしながら、残りの糸を抜いてもらいました。

数ヵ月経って順調に爪も伸びてきて、これでもう安心だと思っていました。

しかし、時々じんわり痛むのです・・。
はじめは「きっと爪が伸びてる途中だから痛むんだ」と思っていました。

手術から3ヵ月半後くらいには、少し強めに痛むことがありました。
あの嫌な感覚と似ている・・。
それでも、気のせいだと思うようにしました。

そして手術から10か月後。
決定的瞬間でした。

腫瘍に苦しんでいたころと同じ激痛が襲ってきました。

もう、これは気のせいなんかじゃない・・。
再発したんだ。そう確信しました。

こちらにつづきます。
病院探しと手術のことをまとめていますので合わせてどうぞ。

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