こんにちは、自分を好きになる考え方を発信している りんご です!
あなたは、
自分の魅力って何だろう?
どうやったら自分の魅力が見つかるんだろう?
と考えたことはありますか?
私自身、自分の魅力が分かれば自信も持てて、自分を好きになれると思ったんですが・・・
結局、自分では魅力はわからなかったんです。
一方で、知り合いの方が、「りんごさんの魅力は〇〇だよね!」と言ってくれたことがありました。
私としては当たり前のことだったので、「え?そんなことが?」と思うようなものでした。
特別でもなく、平凡なこと。同じような人はきっとたくさんいる。
でも、自分がずっと大切にしてきた価値観や習慣。
それに気付いてもらえたのが嬉しかったというか。
そして、思ったんです。
自分らしく生きることが誰かにとっての魅力になるんだな、と。
自分らしい在り方を深めている人 = 魅力的な人 !
魅力に感じるかどうかは、人ぞれぞれで・・・。
細い人が好きな人もいれば、ぽっちゃりな人が好きな人もいて。
明るく元気な人がいいと言う人もいれば、落ち着いている人がいいと言う人もいる。
魅力的な人とは、自分らしい在り方を深めている人だなぁと思うんです。
たとえば、かつて自虐ネタでブレイクした芸人のヒロシさんは、卑屈さとかネガティブなのが魅力で。
世間一般的には「卑屈にならないほうがいい」「ポジティブにいかなきゃダメだよ」って言われちゃう。
だけど、ヒロシさんは自分のキャラクターを突き詰めた。
今はソロキャンプの第一人者になってますよね。
それもヒロシさんのキャラクターあってのことだなぁと思います。
なんと、「まいにち、ネガティブ。」という日めくりカレンダーがありました!
ヒロシさんを見ていると、「ネガティブも魅力なんだ」と思えますね!
自分らしく生きられないと、どうなる?
でも自分自身が受け入れられていないと、いつまでも「自分はダメだ」と否定することになります。
それは、「自分らしく生きる」とは逆の行為・・・。
本当はネガティブなのに、無理してポジティブな自分を演じていたらしんどくなります。
こんな自分は本当の自分じゃないのに・・・
だから、他人に好意を持たれても素直に受け入れられません。
私も過去、それなりに男性から好意を伝えてもらうことはありましたが・・・
「どうせ偽物の私がいいんでしょ?」
「本当の私を知ったら嫌いになるんでしょ?」
とか思っちゃう、ひねくれ者でした。苦笑
でも、自分自身が隠しているんだから、本当の私なんて誰も知る由ないです。
ありのままの自分を好きになってもらいたいくせに、出せないんだもん。
自分自身が正直に生きていないと、たとえ人に「魅力的だね」と言われても「これ、偽りの自分だし」ってなるんです・・・。
だから、勇気はいるけど、正直に・・・等身大の自分でいることが大事だなって。
「どんな自分でいたいか」が大事!
結局「自分の魅力は何だろう?」といくら考えても、人によって感じ方は違います。
だったら、人にどう思われるかどうかよりも「どんな自分でいたいか」を大事にした方がいい。
自分の周りを見ても、「自分がやりたいことをやっている人」「好きなものを好きと言える人」は素敵だなあと思います。
そして、自分の居心地のいい在り方を大切にすること。
※究極に居心地のいいうさぎの図
ヒロシさんみたいに、一人が好きならソロキャンプでいいし、無理にポジティブになる必要もない。
「自分じゃない人」になろうとするからしんどいんですよね。
だけど、周りに合わせていたり、「世間一般はこうだから〇〇すべき」と他人の価値観で生きてきた人は、「どんな自分でいたいか」もよく分からない・・・。
そんな人は、まずは自分の本音や大切にしたい価値観に気付いていくことが大切だなぁと思います。
というわけで、自分らしく生きている人が魅力的!というお話でした。
ちなみに、私が「強み」じゃなくて「魅力」という言葉を使う理由はこちらの記事に書きました♪