ブログのススメ

ブログが書けないので「記事書きハードルを下げる実験」してみます

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、りんごです!

今日は、ブログが書けないので「記事書きハードルを下げる実験」をしてみます、という記事です。

 

ブログが書けない・・・!

私はアウトプットが超超超苦手です、、

りんご
りんご
文章を書くのにめちゃくちゃ時間がかかります

自分の気づきや体験談を綴っているブログなので、すぐに書けちゃいそうですよね!?

何かをリサーチしてまとめるとかでもないし、ノウハウ的なことを書いてるとかでもないのに・・・!

 

ブログ記事も、月に2〜3記事がやっとです。

本当は毎日アップしたい!

いや、せめて週1!!

でも、書けない。。

 

 

書きたいネタはあるのに

「ブログに書きたいな」と思っていることは、たくさんあるんです!!

りんご
りんご
Googleドキュメントに、日常の気づきを簡単にメモしています

 

でも、いざちゃんとした文章にしようとすると、うまく言葉にならないんですよね。

文章の流れや表現がしっくりこなかったり・・・。

 

補足や背景情報を書こうとすると、文章がうまくつながらなくなる。

その結果、フレーズだけがちらばって、何がなんだか!

 

文章を書いているうちに着地点が分からなくなって、混乱することも・・・。

りんご
りんご
結局私は何が言いたいんだっけ?

 

書いては消し、書いては消しを繰り返す。

 

記事書きは進まないけど、日常は進む。

日常が進むと、新たな気づきが生まれる。

でも、記事書きが追いつかない・・・!

 

りんご
りんご
そういうわけで、ネタのストックだけが増えていくのです

 

「ちゃんと書こう」とするから書けない

たぶん「ちゃんと書こう」とするから書けないんだと思います。

「ちゃんと書く」って何かというと、「深掘りして読み応えのある記事を書く」ということです。

 

ひとつの「気づき」を記事として書くには、それなりに深掘りをする必要がある。

そんな風に思っていました。

りんご
りんご
じゃないと、中身のない薄いブログになってしまうから・・・

 

それで「気づき」を深掘りする過程で、思考の散らかりがはじまって、記事の着地点を見失ってしまうのでした。

 

なかなか納得いくものが書けなくて、時間だけが過ぎていく。

そんな日々が続くと、「私は文章を書くのが向いていないのかな・・・」と嫌になってきま
す。

 

「読み応えのある記事にしなければ!」という意識が、記事書きのハードルをどんどん上げてしまっていたのです。

 

 

記事は書けなくても「日記」は書ける

記事書きは何年経っても得意にはならないのですが、日記を書くのは好きです!

 

私は一時期、ブログの先輩に毎日「作業日報」を送っていたことがあります。

 

今日はこういうことをしました。

こういうことを考えました。

という記録。

りんご
りんご
実態はただの日記です

 

記事を書くほど、お役立ちでもないし、まとまってもいないし、文章量もない。

思考のかけらたち。

 

それを「読んでください!」と一方的に送りつけてました。笑

 

ブログの記事書きはいつも苦しんでいたけど、この日報を書くのはめちゃくちゃ楽しかったのです!

 

 

ハードルをどれだけ下げられるかがカギ

先輩はそれを読んでくれて、「1つ1つ全部記事にしてもいいくらいです!!」と言ってくれました。

 

先輩には前々から、よく「記事が書けない」と泣き言をもらしてまして(^^;

先輩
先輩

りんごさんは表に出ている記事の数は少ないけれど、書いている量としては誰にも負けないくらいな感じのことをしています!

自分の中のハードルを下げていくことが記事書きの慣れやスピードに繋がっていくところはあると思います。

「どれだけ日報をそのまま出せるか」がカギになると先輩は言いました。

 

 

でも、抵抗がある・・・

実はこのアドバイスをもらったのって3年も前なんです・・・!

りんご
りんご
ハードルを下げるということがなかなか出来なかったんですよね

 

日記に書かれているのは、日常の中の小さな「点」です。

ビフォーという点とアフターという点を結んで「線」になったときに初めて、それを体験談として記事にしたかったんです。

 

例えば、日常生活でふと疑問に思ったことがあったとします。

ビフォー:疑問

アフター:疑問の答えが判明

りんご
りんご
この場合、疑問の答えが出るまで、記事が書けないということですね

 

「ちゃんと書こう」としてないのがよかった!?

そんな私のブログには、7ヵ月半の無職の様子を綴った「無職日記」というシリーズがあります。

これは完全に自分のための記録として始めたものです。

なので、「ちゃんと書こう」とか思っていませんでした。

りんご
りんご
「日記」と謳うことによって、「お役立ち記事ではない」ことの免罪符にしていた節がありますw

 

次の道をどうするか未来が見えていない状態で書き綴っていたので、点を打っているような状態でした。

それなのに、なぜだか、すごく反響のあるシリーズとなったのです!

 

とあるフレーズに対して、

読者さん
読者さん
今の自分にとって大切な言葉だった様で、頭に残って過ごしています

というようなメッセージまでいただいてしまいました!!

 

ブログ記事を読んで、何を受け取るかは読者さんが決める。

 

りんご
りんご
だったら、外に出さずにずっと留めておくのって、もったいない・・・!

「点」だけでも記事にしていく方がいいんじゃないかって思いました。

 

日記は「点」だからこそ、のびのびと書けたのもある。

なので、そんな感覚でもっとブログ記事を書いていきたいなぁと思いました。

 

そういうわけで、実験開始!

自分の中のハードルを下げることで、どれだけ記事を書けるのか?ちょっと実験してみます!

ここで毎日書くとか決めると、また苦しくなりそうなので、、

まずは1ヵ月くらいやってみて、感想など報告しますね!

 

実験のルール

  • 日常の気付き、疑問、興味、感想、妄想とか何でも書く
  • 着地しなくてOK
  • 「文章のつながりがおかしい」とか多少の体裁は気にしない
  • 箇条書きでもOK
  • なんなら3行くらいでもOK
  • 楽しんで書く!
りんご
りんご
限りなく自分に甘いルール

 

「点」は後で繋げていったらいいかなって思います!

 

 

中間報告はこちら!!

【中間報告】記事書きハードルを下げる実験、どうなってる?現在「ブログの記事書きハードルを下げる実験」をしてます! 宣言したのが8月24日なので、今日でちょうど2週間。 なので今日は、実験の...