日記

【神曲】BUMP OF CHICKEN「アカシア」の歌詞が泣ける

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今日は私の大好きな曲、BUMP OF CHICKENの「アカシア」について語ります!

りんご
りんご
初めてこの曲を聴いたときは、泣きましたね・・・

というのも・・・

「要領が悪くて、何事も歩みが遅い私のための歌」だったのです!

 

アカシアの歌詞が泣ける

アカシアは「ポケモンスペシャルミュージックビデオ『GOTCHA!』のテーマソングです。

りんご
りんご
アップテンポで観ていて楽しくなるMVです!

 

ただ、このMV、残念なことに曲の1番までしか聴けません。

私の大好きな歌詞は、2番なのです!!

 

2番は下のMVで聴けます。

2番から流れますので、歌い出しにご注目!!

 

君の一歩は僕より遠い

間違いなく君の凄いところ

足跡は僕の方が多い

間違いなく僕の凄いところ

 

ここが!!

めちゃくちゃ泣けるのですー!!!( ;∀;)

 

君も凄いし、僕も凄い

「君」はサトシで、「僕」はピカチュウなのかな

と私は解釈しています。

 

サトシはピカチュウより足が長いので、一歩も当然大きいです。

ピカチュウは足が短い分、サトシより足跡の数は多くなります。

 

この歌詞の素敵なところは、「君も凄いし、僕も凄い」と自分のことも認めているところだなぁと思います。

 

ずっと一緒に旅をしてきたサトシとピカチュウ。

歩幅は違っても、歩んできた距離は同じ。

りんご
りんご
ピカチュウの足跡(そくせき)を思い浮かべると、じ~んとしちゃいます・・・! 

 

「一歩が小さい」劣等感

現実世界で考えると、やっぱり「一歩が大きい」人の方がすごい感じがします。

 

私がイメージした「君」は、要領がよくて仕事のスピードが早い人です。

要領の良い人は大切なポイントをつかんで、そうじゃないところは力をそこまで入れないというか。

力の抜き方が上手ですよね。

りんご
りんご
要領が良い人はスピードが早くて、どんどん前に進んで行ってしまいます

 

一方で、「僕」は要領が悪い人をイメージしました。

 

一歩一歩が小さい。

一度にあまり進めない。

自分のような人。

 

りんご
りんご
歩みが遅い自分はダメだなって、ずっと劣等感でした

 

でも足跡の数は多い

だけど、時間がかかるのは小さなことが気になって、一つひとつ確認したり、丁寧にやってしまうからです。

つまり「一個一個に一生懸命取り組む」ということ。

それって、悪いことではないと思いました。

 

BUMP OF CHICKENは「生きること」を「歩くこと」によく例えるのですが、

一歩が大きい人も小さい人も、どちらも間違いなく凄い。

 

一歩の大きさはそれぞれでいい。

 

そう言ってもらえた気がして、この曲を初めて聴いたとき、ボロボロ泣いたのを覚えています。

 

アルバム「Iris」に収録されています

そんな私の大好きな「アカシア」は、最新アルバムの「Iris」(アイリス)に収録されています!!

 

りんご
りんご
おととい発売したばかり!神曲ぞろいです!! 

Amazonのプライム会員の方なら、Amazon Musicでも視聴できるのでぜひ!