日記

湖池屋ポテトチップスの誕生ストーリーに感動した話

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ポテトチップス、たまに無性に食べたくなります。笑

 

ポテトチップスのメーカーといえば、私はまず「カルビー」を思い浮かべていたのですが、

実は日本で初めてポテトチップスを発売したのは「湖池屋」なのだそうです!!

りんご
りんご
すっぱムーチョの梅はよく食べてます

 

仕事の一環で、食品業界の新聞を読んでいる時、とある記事が目に留まりました。

ネット上でも記事が読めたので、リンク貼りますね。(そのうち消されるかも)

 

【湖池屋、国産じゃがいものブランド化に挑戦 ポテチがカルチャーをつくる「究極のポテチ計画」本格始動】
https://shokuhin.net/98378/2024/05/18/kakou/kashi/

食品新聞 2024年5月18日付

 

この記事の中に、とある逸話が紹介されています。

創業者の小池和夫は戦時中、食糧不足でコメが食べられず、いやいや芋を食べて過ごしていた。

ところが、戦後、米軍が持ち込んだポテトチップスを食べて“こんなにもおいしくなるのか”と驚き、日本人のためのポテトチップスをつくろうと決意し日本初の量産化に成功した

 

私はこれを読んだときに、心が動かされました・・・!

 

創業者の小池さんにとって、ジャガイモはネガティブな存在だったのです!

そして、ポテトチップスを食べたときの感動を、自分だけに留めなかった。

人のために・・・と挑戦していった。

 

りんご
りんご
日本のポテトチップス誕生の裏側には、小池さんの強い想いがあったんですね・・・

 

どん底を知っているからこその、想いの強さ、エネルギーの高さ。

それは、自分にしかできないお仕事になっていく。

 

何に命を使うのか。

「使命」は、往々にしてネガティブな体験から生まれるのだなぁと思ったりします。

 

りんご
りんご
小池さんのストーリーを知って、湖池屋さんを応援したくなりました!!

「プライドポテト」シリーズも好きなので、もっと色々買ってみようと思います♪