こんにちは、こじらせ女のりんごです！
先日は、縁結びのために京都・下鴨神社に行ってきた話を書きました。
お参りの後、ブログの先輩と先生に、マッチングアプリのプロフィールを添削してもらうことになったのですが・・・
自己肯定感低い＆人間不信で、すっかり拗らせてしまった女・りんご。
恋人いない歴9年、いつのまにやらアラフォーに・・・。
今年は人生で一番結婚運が良いと知り、ようやく重い腰を上げることに。
その様子をブログに記録していきます。
2月上旬にマッチングアプリを登録
2月の上旬にマッチングアプリに登録しました。
アプリでは写真が複数枚登録できるので
- 顔写真を2枚
- 手作りパンの写真
- お気に入りカフェの写真
- その他趣味の写真
を載せました。
プロフィール文には
- アプリを始めた動機
- 仕事内容
- 最近ハマっていること
- 趣味
- 休日の過ごし方
- 付き合ったらどんな風に過ごしたいか
- 人見知り
- 先に伝えておきたい家庭の事情
を書きました。
さて、りんごのプロフィールをふたりに見せてみると・・・
プロフィールを見て開口一番
と言われちゃいました(@_@)
メインの写真：ソファに座って横を向いている写真
サブの写真：ピースしている写真（マスク装着）
どうやら、キラキラ女子・陽キャに見えたようです・・・
そ、そっか・・・
自分では分からないけれど・・・
写真の変更をすすめられるも・・・
そう言われたものの、ここで私のこじらせキャラが顔を出します。
アプリでは、顔がはっきり分かる写真を登録するのが一般的です。
しかし、私の写真は、顔がはっきりとは分からない写真・・・
これは、あえて、そうしていました。
というのも、顔で判断されるのが嫌だからです・・・！
どうせ顔なんでしょ！！
高校生の頃、話したこともない男の子に告白されました。
20代の頃は、街中でよくナンパされました。
30代半ばにも、接骨院で2～3回施術してくれた男性スタッフにご飯を誘われました。
そんなことがある度に、
と、心の中の猛獣が牙をむきます。
一番最初に付き合った人も、私と付き合った理由を尋ねると、
- かわいい
- 色白
- 髪型が好み
告白されたときに聴かなかった私も悪いけど。。。
（ここで断ったら私に告白してくれる人なんて、この先一生現われないかも・・・と思って、即OKしてしまった・・・。）
中身もよく知らずに声をかけてくるなんて、どうせ顔なんでしょ！！
アプリも、顔だけ見てとりあえず「いいね」されるのは嫌だ。
プロフィールの文章を読んだ上で、気が合いそうだなと思ってくれた人に「いいね」してもらいたい。
そういうわけで、顔を隠した写真を載せていたのでした。
顔というよりも
顔を隠したいと言うと、
と言われました。
加えて、
そんな風に言われて、たしかになぁと。
私も顔を隠している人には、「いいね」しづらいし・・・。
それで、思い切って、ちゃんと顔が映っている写真を1枚選ぶことにしました。
プロフィール文を見てもらうと
つづいて、プロフィール文を添削してもらいます。
先輩いわく・・・
- 良妻賢母
- 尽くしてくれる
そんな印象があるとのことでした。
お菓子作り・パン作りが好きと書いていたからですね。
「●●をよくつくります」と詳しめに書いていたのですが、良妻賢母を求められても困る・・・。
なので、趣味を箇条書きにして、そのうちの一つにさらっと「お菓子作り」を入れました。
手作りパンの写真も削除しました。
唯一ほめられたのは
「人見知りで、徐々に仲良くなる」というようなことを、最後の挨拶に入れていたのですが、
唯一ほめられました（笑）
最初に書いてあった方が、「この人は人見知り」という前提で、プロフィールの続きを読んでもらえる、とのこと。
それで、順番を変えて、様子を見ることにしました。
一難去ってまた一難
写真を変えたら、立て続けに「いいね」がありました！
しかし、一難去ってまた一難・・・
次回、『誰に「いいね」を返したらいいか分からない！！』
