自分を好きになる考え方

自分を好きになるステップ~自分嫌い歴20年の人生が変わった過程

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「自分嫌いな人が自分を好きになれる」お手伝いをしている、りんごです!

 

今日は、私がどんな過程を経て、自分を好きになってきたのか・・・

そんなお話をお届けしたいと思います。

 

 

自分を好きになっていくにはステップがあって、

一番最初の大切なステップは「ネガティブOK」という考え方です。

 

りんご
りんご
じゃあその次は・・・?

 

「自分が大嫌い」→「自分が好き」

その間に何があったのか・・・

りんごの歩んできた道のりを振り返ってみたいと思います。

 

 

さかのぼること5年

 

私、りんごは仕事が遅くて周りの足を引っ張ってばかり。

職場の人間関係を築くのも下手。

 

どこも長続きしなくて、転職を繰り返していました。

 

「私はダメ人間だ」という劣等感だけが積み重なっていく中、5年前トドメとなる出来事が・・・。

 

もう会社勤めは無理だ・・・

 

それで、希望を見出したのがインターネットの世界でした。

 

 

しかし、「インターネットで生きていく!」と意気込んだのも束の間。

成功できる人の条件とか考え方を読んでいたら、ことごとく自分と正反対で・・・。

 

内気、人見知り、繊細、ネガティブ。

そんな自分はダメだ。

そんなだから人生うまくいかないんだ。

そう諦めかけたときでした。

 

 

最初の転機

とある出会いが、自分嫌いな人生を変えていくことになります。

 

リス先輩とハシビロコウ先生(通称:トリ先生)。

ブログのサポートをお仕事にしている人(?)たちです。

 

 

2人は

「ネガティブOK」

と言いました。

 

ネガティブな感情はあってもいいんだ!!

私の価値観がひっくり返った瞬間でした。

 

 

私の病んだブログをリス先輩は

リス先輩
リス先輩
めちゃくちゃお宝です!

と言ってくれました。

 

ビフォーな自分の積み重ねがアフターした時に物語となり、資産になる。

そう言ってもらって、ネガティブな感情も抱きしめていいんだって、そんな感覚になったのです。

 

これが私が自分を好きになれた、最初の転機でした。

 

 

ネガティブOKのその先へ

 

 

「ネガティブOK」でだいぶ生きやすくはなったものの、他のブログを見ると知識やスキル、実績のすごい人はたくさんいます。

 

りんご
りんご
私を選んでもらうためには、何か人と違う強みが必要だ・・・

焦りを感じた私は、強み発見の自己分析講座に申し込んだのでした。

 

 

しかし、結局強みを発見することはできなくて・・・。

それどころか、何のためにブログをやっているのか全く分からなくなり、更新がストップしてしまいました。

 

 

そんな私を見て、リス先輩は言いました。

リス先輩
リス先輩
自分の強みを見つけに走ったこと、それ自体がりんごさんの魅力ですね。

私の劣等感からの行動、それ自体が魅力だというのです・・・!

 

 

当時は、劣等感まみれの人生を肯定してもらえたことが、ただただ嬉しかったのですが、今ならその言葉の真意が解かります。

 

それは

どんな自分も魅力になっていく

ということ。

 

ダメな自分でさえも。

 

  • 正面しか描けないイラスト
  • 仕事が遅いこと
  • ブログ記事を書くのに時間がかかること
  • 論理的思考がないこと
  • がり勉
  • 毒舌
  • かまってちゃんな性格

 

これら全部が魅力になる。

 

むしろ劣等感の中にこそ、魅力の原石が眠っていたのです。

 

 

自分の魅力に気づくことで

見える世界が変わっていきました。

 

仕事は嫌なものだと思っていたのに、会社のお仕事も趣味の延長のようになっていったり・・・。

 

劣等感だったものが

「私だからできること」

になっていきました。

 

 

自分を好きになるステップで

「ネガティブOK」がマイナスからゼロ なら、

「魅力発見」はゼロからプラス です。

 

 

ダメな自分も魅力として輝く・・・

そんな魅力の見つけ方は

こちらにぎゅぎゅっと詰め込みました。

 

 

「自分をまるごと受け入れながら、自分という存在を輝かせられる人生」へ。

 

りんご
りんご
一緒に歩んでいけたら嬉しいです!

 

 

 

 

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