こんにちは、りんごです!
私は現在「自分を好きになる」をテーマにブログを運営しています。
自分嫌い歴20年以上のりんごも、今では
- 短所しかないと思っていた自分にも、魅力があると思えるようになった
- 仕事の出来ない私でも、人のお役に立てるんだ、と希望を持てるようになった
- やりたいことや夢ができた
こんな風に変わって来られました。
「私なんてどうせ」と人生を諦めていたのが嘘のように。
それは【未来型マーケティング】との出会いがあったから・・・。
未来型はただ単にビジネスのノウハウを教えるところではなかったのです!
そして、自分を受け入れることがお金になっていくんだということを知りました。
自分には取り柄がないと思っていても、誰にでも魅力はあります。
未来型の素敵な考え方を私だけに留めておくのは勿体なさすぎる・・・!
自分には何もないからダメだ・・・と悩んでいるあなたにどうしても伝えたくて。
千聖さんとの出会い
私みたいな繊細さんや内向型の人は、在宅ワークやインターネットでお仕事できることに魅力を感じる方が多いと思います。
インターネットでのビジネスの仕方を教える方は世の中にたくさんいますが、外向的なやり方・マインドを発信する方が多いですよね。
だからこそ、【引きこもり・自信がない人のマーケティング】という言葉が、本当に目から鱗でした。
ネットビジネスも結局はリアルの社会と同じように、ポジティブで外向的な人しか成功できないんだって絶望しかけていたから。
「月収100万円達成!!」など、華々しい実績を表に出している人はたくさんいます。
けれど、千聖さんは収益の実績は公表していません。
実際にお会いするようになった現在も知りません。
それでも、収益以上に千聖さんが輝いて見えたんです。
引きこもり、内気、自信ないままで、好きなことを仕事にしている千聖さんが。
千聖さんとの日々が始まった
そんな千聖さんのもとで、ブログの勉強をしたいと思い、ブログ教材を購入することにしました。
好きなテーマでブログ記事を書いて、アドセンスやアフィリエイトで収入を得ていこう、という教材です。
私がラッキーだったのは、教材を購入してから間もないタイミングでブログ添削をしてもらえる機会があったことです。
このときは、まだブログの記事数も10記事いくかどうかの頃でした。
ブログの方向性も何も決まってなくて、ただ日記を書いていたような、そんな状況でした。
「サポートしてもらうなんて私にはまだ早いかな・・・?」と悩んだのですが、結果的に早い段階で見てもらって大正解でした。
何も取り柄がないと思っていたからこそ、魅力の原石をたくさん発掘してもらえました。
その中でも特に私にとって大きかったのは、
- ブラック日記がお宝になるということ
- 得意よりもむしろ苦手なことが多い方がいい
ということでした。
①ブラック日記がお宝になる!!
1つめは、黒歴史や黒い感情にこそお宝が眠っているということです。
ブログは日記は書いちゃダメ、お役立ち記事じゃないとダメ・・・
他のブロガーさんは誰もがそう言っていました。
だから「誰の得になるの?」というような自分語りのような日記は価値がないと思っていました。
人生の黒歴史を振り返るような、ブラック日記・・・。
だけど千聖さんはその日記を
と言ってくれたのです!!
これは私が自分を好きになる最初のポイントだったなと思います。
千聖さんはよく、「ビフォーこそ大事」と言います。
⽇記は書いたその瞬間は価値がなくてもいい。
ビフォーな自分の積み重ねが、アフターした時に物語となり、資産になる。
今なら、私もこの意味がすごくよく分かります。
2019年当時のブログ記事を読むと、自分のことがまだ嫌いで試行錯誤していたときの様子がリアルに残っています。
そういう体験談があることにより、ブログに深みが出たり、共感が生まれる。
体験談があるからよかった、と言ってくださる読者さんもいらっしゃって、もっと書いておけばよかった、と思っているくらいです。笑
だから現在連載中(?)の無職日記も、後できっと資産になると信じて書いています。
今後どうなるか分からない状況だからこそ、書く意味があると思うんです。
ビフォーの時のリアルな気持ちは、ビフォーである今現在の自分にしか書けません。
アフターした自分は後から振り返っても、細かい心情とかそういうビフォーを思い出せないんですよね・・・。
ビフォーな自分の「自信ない」とか「逃げたい」とか、そういう気持ちを大切にするからこそ、これから出会うお客さんに寄り添うことができる・・・。
ブラック日記をお宝と言ってもらえたことで、今はただの汚点にしか思えない黒歴史も、線となってつながる日がくるんじゃないかって思ったのです。
黒歴史も、黒い感情も抱きしめていいんだって、そんな感覚になりました。
②得意よりもむしろ苦手なことが多い方がいい
2つめは、「イラストをやってもいいんだ」と思えたことが大きかったです。
イラストは、とうの昔に諦めた夢でした。
ブログを始めたときは、イラストをやることは考えてなかったです。
正面しか描けないし、動きのある絵は描けないし・・・
こんなに下手じゃ到底仕事になんかできない。
と思っていました。
でも、千聖さんは「むしろ苦手なことが多い方がいい」と教えてくれました。
今までは出来ないことばかり数えていました。
イラストに限らず、性格面でも苦手を克服しようとばかりしていたんです。
それは苦しい努力でした。
自分にできることを突き詰めていく。
それが幸せへの道だったのです。
ちなみに千聖さんは、いかに喋らずにやるかを突き詰めて、メールコンサルという形に行き着いたそうです!
そんな風に、私らしいイラストの在り方を一緒になって考えてくれて。
イラストを仕事に出来るかもしれない・・・!
そう希望を感じたとき・・・
今までは「これが出来ない。あれが出来ない」ばかりだったのに、「自分にできることって何だろう??」という視点に変わったのでした。
少しずつ自分を受け入れられるように
千聖さんはブログのノウハウ的なアドバイスももちろんくれるのですが、
それよりも【幸せな人生の在り方】を教えてくれるカウンセラーさんのようでした。
千聖さんのアドバイスのおかげで、2020年には人生で初めて自分に合った就職先にも出会えました。
千聖さんにかかればどんなことも魅力に転換されます。
というか世間的にはダメと言われるようなことが魅力でした。笑
「私、人間に向いてないんです」という記事を書けば、「大好物です!!」と言ってくれたり。
「生きるのが不器用なのも魅力」と言ってくれたり。
そうやって、ちょっとずつ「自分のままでいいのかも・・・」と思えるようになったんですよね。
なのに、他の教材に浮気しちゃいました
それなのに、他のビジネス教材に浮気をしちゃいました・・・。
とんだ裏切者です!
正直、焦っていたんです。
月5万でも10万でもブログで稼いでいくには、早く自分の商品を作った方がいいと思い、効率的な別のノウハウを求めてしまいました。
だから、コンプレックスを強みに変えて成功されている方に惹かれて、自己分析とビジネスの教材を買ってしまったのです・・・!
それに当時はブログの記事テーマにも一貫性がなくて、自分がどこに向かっているのか迷子になっていました。
何となくでブログを書き進めるよりも、目的やゴールを決めた方がいいように思いました。
多少時間をかけてでも、自己分析をした方がいいのでは・・・と。
でも結局、自己分析をしても自分の強みは分からなかったのです。
ビジネス教材も全然頭に入ってきませんでした・・・orz
千聖さんのコンサルを受ける決意
迷走し出した私はブログの更新も滞っていました・・・。
そんなある日、千聖さんから
と連絡がきました。
私は正直に言いました。
自己分析をしていたこと。
他のビジネス教材に手を出したこと。
サーバー代がもったいないからブログを一旦クローズしようか悩んでいること。
千聖さんに嘘はつきたくなかったんです。
しかし、返ってきたメールは意外なものでした。
「自分の強みを見つけに走ったこと、それ自体がりんごさんの魅力」と言ってくれたのです!!
それは劣等感からくるものだったかもしれない。
でも、そういうところに興味を持って色々勉強してみたり、調べてみたり・・・ということをされたのは、それはすごい魅力です。
とも言ってくれました。
私は劣等感まみれの人生を肯定してもらえたことが、とてもとても嬉しくて・・・。
千聖さんのもとで、もっと自分らしく生きる道を模索していきたい。そう強く思いました。
当時の私はノートにこんな風に綴っていました。
私にしかできないことで、人に喜んでもらいたい。
自分は自分のままでいいんだって思いたい。
メンタルが弱くてもいい。内気でもいい。
人見知りでもいい。繊細でもいい。
内向的でもいい。泣き虫でもいい。
そんな風に自分をまるごと受け入れながら生きていける道・・・
につながっていると思う。
そんな気がする。
そうして、正式にコンサルをお願いすることにしたのです。
竹川さんとの出会い
千聖さんのコンサルを受けることになった私は、竹川さんとの出会いにも恵まれました。
竹川さんは千聖さんのマーケティングの先生です。
竹川さんは
- もともと音楽プロデューサーで無名バンドのCDをヒットさせたり
- 借金2000万円を背負って、でもそれを完済したり
- 余命4ヶ月の宣告を受けたけど乗り越えたり
となかなか普通ではない人生を送られている・・・ちょっと変わったおじさんです。笑
この竹川さんとの出会いが、私に価値観の大転換をもたらしたのです・・・!
それが「ネガティブOK」という考え方です。
ネガティブが美しいのが未来型
竹川さんの発言は、一般常識の逆を行っています。笑
自己啓発やスピリチュアルでは、不安や嫉妬とか、そういうネガティブな感情は手放しましょう、というのが多いです。
イヤなことはなるべく考えないようにしましょう、って言われます。
でも、竹川さんは言いました。
拍子抜けしました。笑
未来型ではネガティブ感情はむしろ良いものなのです・・・!!
「美しい」と言われると、消さなくていいんだって思えたり、大事にしようって思えたり・・・不思議です。笑
自分自身に貼り付けていた「ダメ」のレッテルがどんどん剝がれていって。
長年自分を縛ってきた固定概念や思い込みがどんどんほどけていったのです。
「ネガティブOK」という考え方は、自分を好きになるための最初の大事なステップでもありました。
見つけたかったのは「強み」ではなく「魅力」でした
そして、私が「強み発見の自己分析講座」で挫折した理由、それも一緒になって考えてくれました。
その過程で、
私が見つけたかったのは、「強み」じゃなくて「魅力」だったんだ!!
ということに気づいたのです!!
2人の視点で強み発見講座を見てもらった時に、「この方は実績重視なんだね」と竹川さんは言いました。
私は一気にもやが晴れて視界が広がるのを感じました。
私が強み発見講座に申し込んだのは、ブログで収入を得るためには「他の人ではなく自分を選んでもらう必要がある」と考えたというのもあります。
だけど、本当の理由は、
何もない自分にも強みが見つかれば自信になって、ずっと嫌いだった自分のことも好きになれるのでは・・・
という期待があったからです。
私が挫折した理由は、「強みを見つけようとしていたから」でした。
強みというと、他人との優劣を連想してしまいますよね。
人より有利に戦おう! 優位に立とう! というような。
「強み」とは言わば、「他の人との競争に勝っていくための武器」だったのです。
なので、「他人にはない自分だけのもの」を見つけようとしてしまい、「こんなの大したことない」と思ったり、「これってどう活かすの?」となったりしていたのでした。
「強みがあるから自分を好きになれる」訳じゃなかった
それに、強みがあるからと言って、自分を好きになれる訳じゃなかったんです。
自己分析を実践する中で、確かに私の強みと言えるものもありました。
例えば、私は中高生の時はがり勉だったので、定期テストで学年トップや100点満点も何回か取りました。
周りからも「成績良くていいなぁ」と言われていました。
間違いなく、私の強みだと思います。
でも、当時の私は自分のことが大嫌いでした。
今振り返ってみても、「頑張って勉強したなぁ」という自負はあるけれど、自分を好きになるかというと、それはまた別の話でした。
仮に「勉強できる自分のことが好き!」となっていても、「強みがあるから好き」は条件付きの「好き」ですよね。
本当の意味で自分を好きになった訳じゃない・・・。
「強み」とは他人ありきなので、自分よりすごい人が現れたときに、やっぱり「自分なんて・・・」と否定してしまいます。
「何もない」という意識が180度変わりました
けれど、「強み」⇒「魅力」と言葉を変えてみたら、「何もない」という認識が180度変わりました・・・!
「魅力」なら誰かに勝つ必要はないなぁって思ったのです。
- 他人より優れているスキル
- 知識
- 実績
- 成功体験
- 長所
- 想い(好きなこと、夢中になれること、興味があること、どうありたいか)
- 経験(黒歴史含む)
- 感情(ネガティブ含む)
- ダメなところ
「強み」という視点だと、人より劣っているところは役に立たない・・・と切り捨てられちゃうけれど。
魅力という視点だと、どんな自分も活かしていけるんです!
自分がダメだと思っていることさえも。
魅力はネガティブの中にこそある
千聖さんは、自分の強みを見つけに走ったこと、それ自体が私の魅力だと言ってくれました。
この一言が転機となり、
「自分を好きになりたい」というのは、ずっと私の人生のテーマだった・・・!
ということを思い出したのです。
ブログのテーマも「自分を好きになる」に決まりました。
今までブログテーマに一貫性がないと思っていたけど、「生きづらさをどうにかしたい」という想いは根底にあって、ずっと繋がっていたのです。
今では、自分嫌いな人が自分を好きになるにはどうしたらいいのか・・・を一生探求していたいくらいです。笑
そして、「自分を好きになる」というテーマは、イラストとも結びつきました。
昔からイラストを描くのは好きでしたが、「何を表現したいか」というのは特に持っていませんでした。
今は、イラストは「自分を好きになる方法」を伝えていくための手段のひとつという感じです。
劣等感のようなネガティブな感情にこそ、魅力があったんだ・・・!と心からそう思います。
自分を受け入れることがお金になっていく
自分だからできることで収入を得ていくために必要なことって何でしょうか。
千聖さんや竹川さんとのやりとりを通して感じたのは、「どんな自分も受け入れていく」ということです。
ネガティブは美しいとか、自信ないに自信を持つとか、いろんな伝え方をしてくれているのですが、行きつくところは「自己受容」なのだと思います。
ネガティブ感情も、ダメな部分も、これも自分だと受け入れる。
もちろん、これらをそのままにしておく訳ではなくて。
どうしてこう感じるのか?
本当はどうありたいのか?
そういうきっかけにすることで、魅力は磨かれていくなぁと感じます。
千聖さんのメールコンサルという形は、いかに喋らずにやるかを突き詰めた結果・・・という話もしましたが、それは「喋るのが苦手」ということを千聖さん自身が受け入れたから だと思うのです。
千聖さんが「喋るのが苦手」なのを克服しようとしていたら、メールコンサルは存在しなかったと思います。
メールコンサルがありがたいというお客さんもいるので(私も笑)、千聖さんもお客さんもお互い嬉しい関係になっているのです。
本当の意味で自分らしくお仕事をしていきたいなら、自分を受け入れていくことって、一番大事な気がしています。
これは仕事の話に限らないと思っていて。
私は自己受容が出来ていなかったから、今までの人生うまくいかなかったんだな・・・と心底思います。
今までの私は、「●●だから、ダメなんだ」とただ嘆いて終わりでした。
未来型のマーケティングはビジネスだけにとどまらず、生き方にも通じていくなぁと感じています。
結局、未来型マーケティングってなに?
一般的なマーケティングは、まず顧客のニーズやライバルをリサーチ・分析して、売れるものを作って、それを売るという流れです。
私が浮気した教材も、【リサーチ ⇒ 自分が届けられる価値は何か?を考える】という順番でした。
そして、ライバルと差別化するために「他人より優れている自分の強み」を見つけていこうという考え方でした。
でも、未来型のマーケティングは「想い」が出発点でした。
未来型で大事にしているのは、
好きなこと。夢中になれること。興味があること。
自分がどうしたいか。どうありたいか。
そういった「想い」。
私が強み探しに走った時は、まだ未来型のマーケティングの考え方をよく理解できていませんでした。
自分を選んでもらうには、何かしらの強みが必要だと思ったのです。
でも、本当は他人より優れている必要はなかったのです。
なぜなら、想いは自分だけの唯一無二のものだから・・・。
「自分には何が出来るか?」の手段を考えるよりも前に、「自分はどういう人のために、どうしたいのか」想いを深めていく。
そうすると、「この未来に行くためには?」と、おのずと手段が決まってくる。
ブログを始めてからしょっちゅう止まったり、迷走したりしていましたが、先日改めて「想い」を深掘りしたら出てきたのは、
社会でうまく生きられないような人のために魅力を見つけたり、やりたいことを見つけるお手伝いがしたい。
そんな想いでした。
それを形にするために、今、魅力発見講座を作っているところです。
想いがあれば、始める時に技術はなくてもいい
千聖さんは言いました。
想いがあれば、始める時に技術はなくてもいいんです。
やっていきながら技術は磨いていけるし、まだ技術がない状態から発信していくことが一番お客さんに寄り添える道です。
私自身、「自分の魅力が見つかった」と言っても、それは千聖さんと竹川さんから見つけてもらったに過ぎず・・・。
「人の魅力をみつける」という点では、まだ実績はありません。
だけど、どういう視点で自分の魅力が見つかってきたのか、そういう体験談の蓄積はある・・・!
今まで苦手を克服しようとしたり、自己啓発本を読んだり、強み探しのために自己分析したり、いろいろやってきたけどダメで。
自分のことが大嫌いで、好きになりたくてもなり方が分からなかった。
人生に絶望していた。
そんな私でも、自分の魅力ややりたいことが見つかって、人生に希望をもてるようになった。
劣等感が強かったからこそ、魅力を見つけてもらえたことが嬉しくて、同じように悩む人の力になりたいって思うんです。
だから、まずは出来ることから・・・。
体験談をベースに、私に起こった数々のパラダイムシフト・・・そのエッセンスを言語化した魅力発見講座を作りたいと思いました。
こんな風に、想いを叶えるために何かしらの技術を磨いていく、というのが未来型の在り方でした。
同じように悩む誰かの気持ちを分かってあげられる― それは「才能」よりも、「他人より優れていること」よりも大事なことだと千聖さんは言います。
ダメな部分が多いということは、それだけ魅力がたくさんあるということ。
「自信ないに自信を持つ」というのは、そういうことだったのです。
ブログを始めてみたい。でも特に詳しい分野もないし、スキルもない。
そんな人こそ、「これを伝えたいな」と思ったことから始めてみてほしいです。
最初は一貫性がないなと思っていても、私のようにつながるときが来ます。
赤い糸で染めるマーケティング
そして、あなたの素敵な想いをどうやったら届けられるのかを考えるのが、マーケティングです。
届けたい誰かと、自分との間を赤い糸で染めるように。
それが、未来型のマーケティングでした。
私は他のビジネス教材に浮気したからこそ、未来型の良さを改めて感じることができました。
人の気持ちを煽るように動かしたり、効率重視で計算しつくしたビジネスよりも、心のあったかくなるようなお仕事がしたい、そう思いました。
「私だからこそ出来ることをして、誰かの役に立って、それでお金をもらって生きていきたい。」
そう思って強み発見に走りましたが、今は自分の想いを大事にする未来型だからこそ、本当の意味でそんな道を歩んでいけると感じています。
一緒に頑張る仲間との出会い
そんな未来型では、たくさんの方が好きなことを仕事にする道を歩まれています。
- 音大を出ていないのがコンプレックスだったけど、今ではブログだけで生活できるようになったピアノの先生
- 未来型マーケティングを会社の仕事にも活かしていったところ、マーケティング会社の社長に大抜擢された方
- 赤字続きで会社をたたむつもりだったけど、7ヵ月予約待ちになった塗装屋の社長さん
ブログを始めた当初はコロナ禍だったので、他のメンバーさんと交流する機会がありませんでしたが、コロナ禍も落ち着いてきた2022年に初めて他のメンバーさんと出会いました。
2023年以降はオンライン交流会やリアルでのセミナーといった機会も増えていきました。
オンライン交流会は【顔出しなし、聴いているだけ、途中で寝落ちもOK】で超自由です。笑
私は人見知りですが、未来型メンバーさんとの時間は居心地が良すぎて・・・!
可能な限りは参加しています。
未来型はもともと、ブログで収益を得るための情報発信から始まりましたが、今ではブログという枠を超えて、本当に多彩な方々がいるんだな・・・と交流会を通して感じました。
絵を描きながら日本一周されている方もいらっしゃったり、ブログは一つの手段に過ぎず、活躍の場は人それぞれです。
先輩の中には月収100万円という実績をつくった後、大企業に転職した方もいます。
その方はブログでの経験を通して、考え方や価値観が変わって、会社で働くという選択をされたみたいです。
自分らしい在り方を探求できる場所が未来型なんだと、しみじみ感じました。
生きづらさを抱える人の居場所
未来型には生きづらさを抱える人がたくさん集まってきますが、そんな人の居場所をつくりたいんだ、と千聖さんは言いました。
一般社会ではうまく馴染めなかったり、自分はダメだ・・・となっている人も、魅力を活かしあえる場所。
そんな 「町家カフェ」 をつくろうとしています。
未来型には色んな得意を持った人がいますが、それぞれの得意を活かしたら、カフェという空間が創り出せちゃうんです!
- ハンドメイドが得意な人
- 絵が得意な人
- 書道が得意な人
- お菓子づくりが得意な人
- オラクルカードが得意な人
など・・・
それに、おにぎり屋さんとか、クレープ屋さんとか、色んな職業の人がいます。
こういった人たちが集まれば、カフェで提供する料理やスイーツもつくれちゃう。
作品を販売したり、ワークショップとかもできる。
塗装屋さんもいるし、クロス職人の方もいるので、建物自体もリフォームできちゃう。
これってすごくないですか??
一人ひとりが出来ることは限られているかもしれない。
だけど力を合わせたら、その可能性は無限大です。
夢を叶える習い事
生きづらさを抱える人が、自分の魅力を磨いていける居場所―。
そんな町家がですね・・・、
実は、オンライン上ですでにオープンしているのです!!
それが、「夢の降るみち」です。
「夢の降るみち」は夢を叶える習い事ができる場所で、千聖さんがオンライン版の町家のイメージで作られたところです。
内気・自信がない・引きこもり気質の方が、本当にやりたかったことを思い出して、自分の本当の魅力を見つけて、それを伝えるマーケティングを学べる場所。
今現在「これがやりたい」というのがなくても、夢をみつけていける場所なんです。
私が千聖さんと出会ったときは、まだ「夢の降るみち」はありませんでした。
「こういうのがあったらよかったな」っていう私の声も反映してもらっているので、正直「夢の降るみち」から参加しているメンバーさんがめちゃくちゃ羨ましいです。笑
当時は、すでにやりたいことがある人向けにコンテンツを作っていく講座もあったのですが、私は特にやりたいことがなく、インターネットで収入を得たい! という動機だったのでブログ教材の方にしたのでした。
だけど、「夢の降るみち」は、ブログという枠にとらわれず、自分らしい人生の在り方を磨いていける場所です。
かつて諦めたこと、忘れてしまった夢も思い出せる場所。
自分には取り柄も何もないと思っていても大丈夫ですよ。
自分嫌い歴20年以上で絶望していたりんごでも、自分の魅力ややりたいことが見つかって、人生に希望をもてるようになりました。
「自分をまるごと受け入れながら、自分という存在を輝かせられる人生」
そんな人生を一緒に歩んでいきませんか??
「夢の降るみち」への入り口は、こちらです。
「夢の降るみち」にご参加のあなたへプレゼント
もし、「夢の降るみちで自分らしい道をみつけていきたい」と思ってくださったなら・・・とても嬉しいです!
そして、そんなあなたのお役に立てたらいいな・・・と思い、電子書籍をご用意しました!!
ネガティブOKで自分を好きになれる本
こちらは、Amazonのkindleにて販売している電子書籍をまるごとPDF化したものになります。
「ネガティブOK」という考え方は、自分を好きになるための大事なステップであり、そして、自分らしいお仕事の在り方を見つけるためのベースでもあります。
りんごが未来型で学んだことや気づき、試行錯誤してきた過程をぎゅぎゅっと詰め込みました。
- 成功体験や人に褒められたことがあっても、自分を好きになれないメカニズムとは?
- ネガティブは悪者じゃない!ネガティブを受け入れられる考え方
- 自分のダメな部分も魅力に変えられる考え方
- 違う自分にならなくても、そのままの自分を好きになっていける方法
- コンプレックスを強みに言い換えても腑に落ちないとき。
必要だったその先のステップ - 嫌いな自分も好きになれる!自分の本音に気付くノート術。
恥を忍んで(笑)、りんごの実例付!! - 人生って選択の連続ですよね・・・人生を満足感いっぱいにするための、本音との向き合い方
あなたが「夢の降るみち」を歩んでいくお供として、ぜひご活用くださると嬉しいです。
- こちらより、「夢の降るみち」にご参加ください。
- りんご(ringooo.blog@gmail.com)宛に下記を記載してお知らせください。
件名:夢の降るみちに参加しました
本文:お申し込みいただいた際のお名前 - 電子書籍をメールにてお届けいたします。