音楽

自分は欠陥品だとずっと思っていた私。RADWIMPS棒人間の歌詞は共感しかない

 

RADWIMPSの『棒人間』という曲を聴いてると、

わたしの生きづらさを言語化してくれているような歌詞で

共感しまくってしまう。

 

劣等感に苛まれて、周りと同じようにうまく生きれなくて、

生きづらさを感じている人にはぜひ聴いてもらいたいと思う。

 

心に刺さった歌詞を紹介しながら、

わたしの思いを綴っていきたいと思います。

 

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ねぇ、僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

 

見た目が人間なもんで 皆人並みに相手してくれます

僕も期待に応えたくて 日々努力を惜しまないのです

 

歌い出しから歌詞が強烈です!

『僕』は見た目は人間で、周りも人間だと思って接してくれるけど、

本当は人間じゃない、と言っています。

 

『人間じゃない』って言ってるのは、

自分は周りと比べて劣っている

普通の人と比べてどこかおかしい

人間未満なんだってことを言いたいんだと感じました。

 

わたしも病み期は、

『自分は人間に向いていない』ってよく落ち込んでいて。

仕事が出来ないこととか、

コミュ障なこととか、

人間関係こじらせちゃうこととか、

メンタルが壊滅的に弱すぎることとか・・。

 

何やっても要領がわるいし、

『生きるの不器用やな』って言われたこともある。

手先が不器用なのは自覚があったけど、

生きるのも下手なんだなって思った。

 

それでも、『弱くてダメな本当の姿』を周りには気づかれないように、

振舞っている自分がいるんですよね。

 

友達の一言に傷ついても笑ってごまかして。

だって、『こんなことで傷つくんだ』『弱いな』って思われたくないから。

 

優に1憶は超えそうな必要事項を生きるのです

 

1憶って言うのは『数えきれないほど多い』ってことだと思うんですけど、

人間の世界で生きていくためには課題が多すぎるってことだと思います。

 

普通の人は当たり前にやっていること、できることが、

自分にはすごくたいへんで。

 

でも、それが出来ないと、

大人として、社会人として、

認めてもらえないんですよね。

 

わたしは今までの職場で

『社会人失格だ』『社会人として甘い』って言われてきました。

 

真面目にやっているつもりなのに。

 

社会人は〇〇であるべき

もう大人なんだから〇〇しないと

 

そんな『必要事項』が多すぎて、

それができないわたしにとって

この世の中は辛いのです。

 

 

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しかしまったくもってその甲斐もなく

結局モノマネはモノマネでしかなく

一人、また一人と去ってゆき 人間が剥がれ落ちるのです

 

わたしは、すごくおとなしい人間で、人見知りも激しくて、

それでも初めての環境では頑張らなきゃって思っている。

明るく、元気に、ニコニコと。

でも、付け焼刃で他の人と同じように振舞ってみても、

結局うまくいかないんですよね・・。

馴染めなくて、いつの間にか一人ぼっち。みたいな。(悲)

 

大切な人を幸せにしたり 面白くもないことで笑ってみたり

そのうち今どんな顔の自分か わからなくなる始末です

 

気を遣って周りに合わせているうちに、

自分の本音とか本心が分からなくなって、

自分を見失っていきます。

 

どうせこんなことになるのなら はじめから僕の姿形を

人間とは遥かほど遠いものに してくれりゃよかったのに

 

ここの歌詞、もう生きづらさの究極だなって思います。

 

出来損ないの人間として生きるくらいなら、

はじめから鳥でも、犬にでもなりたかった。

 

だから、この歌詞がすごく分かる・・。

 

僕も人間でいいんですか? ねぇ誰か答えてよ

見よう見まねで生きてる 僕を許してくれますか

 

何度も諦めたつもりでも 人間でありたいのです

 

わたしは中学生の頃からずっと『自分じゃない他の人になりたい』って思ってきました。

 

自分のことが大嫌いだったので、

この先の人生を自分として生きることが本当に絶望だったんです。

 

十代の頃は、本当にひどかった。

 

大人になってマシになったかなと思っていたけど、

ここ数年仕事や恋愛でうまくいかないことばかりで。

 

『どうせわたしの人生はうまくいかない運命なんだ』

『もう人生で幸せになることは諦めよう』

 

つい最近まで、

『”わたし”として生きる限り、人生終わってる』

と思ってました。

本気で。

 

今はようやく、

自分の人生を良くしていきたい!と前向きに思えるようになり、

模索しているところです。

 

他の人が普通にできることを、わたしは出来ないかもしれない。

不器用にしか生きられないかもしれない。

 

でも、やっぱり幸せになりたい。

 

そんなことを思います。

 

おわり。

 

↓ちなみに、こちらのアルバムに収録されています。

 

 

なお、公式のミュージックビデオはありませんが、

YouTubeでカバーが聴けます。

 

 

 

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